受け入れ環境整備が先か集客が先か?

インバウンド

インバウンドの受け入れ体制と集客とどっちを先にやるべき?

TGCompany
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まずは集客をするべきです。

受け入れ環境は改善もしながら、スピーディに整えていきましょう。

これからインバウンドに取り組むとしたら「受入環境整備」と「集客」のどちらから始めた方がいいでしょうか。

宿泊施設さんや小売店さんは、「体制が整っていないから、外国人観光客の受け入れはやりたくない」という話をよく聞きます。

以前、ある道の駅からご相談が合った事例を少しお話します。

某道の駅が免税店になったので、外国人の受け入れをしていきたいとのことだったのですが、気にされることは「多言語化のサインは十分か」「指差しツールは問題ないか」「スタッフの語学研修の内容は適切か」など受け入れ整備のことばかり・・・

よくよく聞いて見ると免税店になってから数ヶ月経つものの、外国人観光客からの売上は0。

集客施策は「何もやっていない」とのことで、現場にいるスタッフは語学研修を受けても、ツールを用意しても、お客様が来ないので、士気は下がりっぱなしという状態でした。

そこで、私がアドバイスしたのはまずは「集客」に全力投球すること。

受け入れ整備には完璧というラインはなく、いくらでもやることがあります。

ただ、いくら整備をしても外国人観光客がほとんど来ないのであれば意味がありませんし、環境整備の改善もできません。

受入環境整備だけを1年やり続けて、外国人観光客があまり来なかったから、インバウンドはやめようか・・・という団体・会社もたくさん見てきました。

まずは、集客。そして受け入れ環境をスピーディに整えていく。

一歩踏み出すにはそのようなスタンスで取り組んでいくことが重要かと思います。

 

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